【ブックレビュー】大切なのは「動く勇気」トライアスロンから学ぶ快適人生術

今回はちょっと毛色の違う本を読んでみました。

大切なのは「動く勇気」トライアスロンから学ぶ快適人生術

現在、アスロニア代表、東京都議会議員であり、90年から18年間プロのトライアスロンとして活躍した白戸太朗さんの書籍になります。

読もうと思ったきっかけ

端的に言うと、トライアスロンを始めようと思ったから。

ちなみに、今回は買ったのではなく、もらったもの

トライアスロンの初心者向けセミナーに参加したら、参加者全員に配っていただきました。

色々とググったんですが、まだまだメディアの黎明期といったところで、情報がまとまっていない。

どうやって調べようか?と考えていましたが、とにかく話を聞くべきだね!と思いセミナーに参加して、本をいただけたというのが、経緯。

すげー、ラッキーだったw

その時は、著書の白戸さんの存在も知らなかった。本を読んで初めて知った次第です。

著者はトライアスロンを広めたい、という思いを持ち、ショップを開き、本を書き、積極的にその啓蒙活動をしている方です。

本の要約

本書で伝えたいことは、

トライアスロンをやると人生が変わる

の一言。

体が変わる

当たり前ですが、Swim → Bike → Run をやり抜く体作りが必要なので、体が引き締まります。

動ける体にもなるし、健康増進にもなる。ぽっこりお腹は引っ込みますね。

周りからの見え方も変わり、自分に自信が持てるようになるとのこと。

気持ちが変わる

目標を決め、それを成し遂げること。

その過程ややりきったことを通して、総じてポジティブに考えるようにとのこと。

当たり前ですが、練習でもレースでも、すべてが上手く行くことはなく、

どうあるべきかを考えていく必要があるので、くよくよせず、先を考えていくことになりそうですね。

暮らしが変わる

Swim → Bike → Run 3つを同時に練習をして行く必要がある競技です。

1つの競技と比較して、単純に考えて3倍の時間がかかります。特に水泳は場所が限られているので、時間的な制約が多い。

正直言って、大変です。事前に何をするのかを決め、それを実践していく必要がある。

でも、最初は戸惑いながらも、その過程を経ていくと、目的を実現するための時間の使い方を習得していくとのこと。

ダラダラと漫然と暮らしていた生活にハリがでて、充実した日々を過ごしていけるようになるらしいです。

この3つについて、ご自身の経験を踏まえて、1つ1つ読者に問いかける形式で書かれています。

  • あなたのビールは本当に美味しいですか?
  • 毎日、食事の前にお腹は空いてますか?
  • ネガティブ思考がくせになってませんか?
  • 二回り以上下の友人はいますか?

といった内容で、読者の心を刺激します。

目的はトライアスロンを始めてみよう!となっているので、始めるとこうなりますよ!っていう構成です。

やってみようかな?と思っている人にはささりますねー

トライアスロンのはじめ方

あとは、トライアスロンの始め方です。

ただ、本書は「具体的な始め方」を説明をしていません。

6ヶ月分の練習メニューなど、継続的に何をすべきか?までは書かれていません。

あくまで、初心者向けで、参加に向けての心構えを書いているものです。

出るレースを決める

なんでもそうですが、まずは目的地を決めることから。

できる、できないなんかいいから、出るレースを決めることから始まる。

ネットで応募できるので、ポチるだけですw

まずはこれをやってしまいましょうと力説してます。

これは本当にそう思いますし、やらないといかんですね

ちなにみ、私はまだやってないw

どんなレースがあるのかがわからんので。そのへん、纏めてもらいたかたですね

まずは泳げるようになる

一番慣れがないのが水泳です。

もちろん、水泳をすでにやったことがある人は別ですが、大抵の方は長い距離を泳いだことはないでしょう。

しかも、生活をしていても、泳ぐっていう動作をすることは殆ど無い。

自転車、ランニングは近しい動きがあるので、イメージはできますが、水泳はないのが理由の一つでもあります。

まずは「50メートル泳げるようになること」、その先は「10分泳げるようになること」を目標にすること

バイクに慣れる

次の壁が自転車に乗ること。自転車に乗るというより、バイクを買うことからになるでしょう。

正直言って、何を買えばいいのかがわからない。

かつ、ママチャリとは違いかなり高価なもので、安くても10万ぐらいしますし、上はキリがない。車が買えるぐらいモノものざらにある。

どーすりゃいんだよってのが最初の壁です。

こちらについては、とにかくショップの人に聞くこととのこと。当たり前ですが…

ちなみに、ショップ選びはかかりつけ医を選ぶのと同じ。

1円でも安くというのは否定していませんが、長い付き合いをしていくことになるので、コストよりも相性だったり、その後の面倒を見てもらえることを重視して、ショップ選びをすること、と説明しています。

あと、バイクは危険なものなので、ヘルメットやその他装備と、保険への加入をしっかりとすること。

ここまでくれば、あとは乗るだけ。楽しんでのり、なれることが大切です。

走れる下地を作る

ランニングは一番気軽にできますが、3つの競技の中で一番負荷が高い。

そのため、まずは走れる土台づくりから。ウォーキングからでもいい、長い距離を自分の足でゴールすることを目指す。

オリンピックと同じ距離であれば、ランニングは10kmです。

1時間走れるようになるのが、最初の目標ですね。

コミュニティーへの参加

これから始める方は、わからないことを聞ける場があるのは非常に助かります。また、それ以上にお互いに支え合える仲間がいることが大事です。

やりきったことを称え合え、心が折れそうになったとき支えてくれる仲間がいると楽しいですよね。

まとめ

トライアスロンを始めようかな?と思っている人には超オススメです。

読んだあとはバイクを買いに行こうかと思っちゃうぐらいになるはずw

まあ、読んで始める、始めないはその時の気分でいいでしょう。

少しでも気になったのであれば、手にとって見てください。