簡単にできる!プログラミング初心者がAndroidアプリの開発環境を作る方法

Androidに限らず、プログラミングで最初に躓くのは、開発環境を作り上げるところです。

最初の山とも言える。ここを超えなければ次が見えない。

野球で言えばボールを投げること、サッカーならボールを蹴ることぐらい、そもそものところでね。

なので、今回は開発環境を作って、エミュレータでアプリを実行するまでを解説していきます。

【 目次 】

Andoridアプリを作るために必要なものは?

アプリを作るためには、実行環境、JDKなどの必要なライブラリを取得して、環境を作る必要があります。

これを集めるのは大変なので、IDE(統合開発環境)というものが提供されています。

少し前まではEclipseが中心でしたが、現在は、AndroidStudioが主流となっています。

2013年頃にiOSにおけるXcodeに当たるような開発環境、Android Studioを発表して、2014年に市場へ提供開始してます。

ビルドツールとしてGradleを採用、Android Virtual Device(AVD)にて端末エミュレータを提供されています。

Android Studioのインストール

では、さっそくAndroidStudioをインストールしてみましょう。

ここからAndroidStudioをダウンロードします。

  • Androidu Studioの公式サイト

https://developer.android.com/studio/index.html?hl=ja

利用規約の合意が求められますので、確認してからチェックを入れて、ダウンロードしてください。

ダウンロードが終わるのをしばしまつ。500M弱ぐらいあるので、少し時間かかります。

ダウンロードが終わったら、アプリを実行してください。Applicationsに入れてくれ!と言われるので、言われたとおりに移動させてみてください。

コピーがおわりましたら、AndroidStudioを起動してください。

起動すると、storeからダウンロードじゃないけど、開いていい?という確認ダイアログがでます。こちらは開くをクリックしてください。

その後、AndroidStudioが立ち上がります。こちらが初回起動時のダイアログです。

Nextを押すと、セットアップのタイプを聞かれます。詳しくない限りは、Standardを選んでください。

必要なファイルのダウンロードすることの説明が表示されます。ここは気にせずFinishボタンを押してください。

ダウンロードが開始されます。ここでは必要なSDKのダウンロードが行われます。

ダウンロード中に、HAXM Installationの変更を加えるための確認ダイアログが表示されると思います。表示された場合は、パスワードを入力してOKをおしてください。

多くのファイルが対象となっているので、暫し待つとダウンロード完了です。

以上でAndroidStudioの準備が終わりです。指示に従うだけで、ほとんど終わる感じですね。

すっごい簡単!

しばらくすると、起動直後のウィンドウが立ち上がってくるはずです。

さっそくアプリを作ってみよう!

さて、環境構築がおわりましたので、今回は開発環境を作って、エミュレータでアプリを実行するまでを解説していきます。

「Start a new Android Studio project」を選択すると、プロジェクト作成画面に進みます。

こちらの画面で、アプリが動作するデバイスを選択することができます。スマホアプリだけでなく、Wear、TVなども対象にすることが可能です。

今回はスマホアプリなので、「Phone and Tablet」を選択してください。Minimum SDKはそのままで構いません。

Nextを選択すると、プロジェクトの構築が始まります。

構築が終わると、作成する画面のタイプを選択します。

Map用、メニューがあるものなど、標準的に用意されている画面を選択することができます。

今回は、Empty Activity(ヘッダのみ用意されている画面)を選択してください。

次に、Activityの名前と、レイアウト設定ファイルの名前を指定することができます。ピンと来ないかもしれませんが、今回はそのままでOKです。

Finishを押すと、プロジェクトの作成終了です。これでアプリ開発が行える土台が整いました!

エミュレータを作って、アプリを動かしてみる

開発環境が構築できたので、早速、アプリを実行させるところまでをやってみましょう。

「Hello World」を出すのが定番ですが、それだと単純に実行すれば実現できてしまうので、「こんにちは、世界」という文字列に変更するぐらいはやってみることとします。

activity_main.xmlを開いてみてください。このような画面が表示されると思います。もし、xmlがそのまま表示されたのであれば、画面下部にある、「Design」タブを選択してください。

では、文字列を変更してみましょう。画面右側になるPropertiiesペインにある「text」に「こんにちは、世界」を入力してください。

入力するとDesignペインにある画面イメージの文字列に変更内容が反映されます。

これで事前準備完了です。

次に、実行ボタンを押してみましょう。画面上部にある ▷ をクリックしてください。

クリックすると、実行する仮想デバイスを選択するダイアログが表示されます。

ここでは、まだ設定していないので、デバイスはない状態になっているはずです。

このままでは実行することができないので、仮想デバイスの作成を行っていきましょう。「Create New Virtual Devices」をクリックしてください。

作れる仮想デバイスが端末名が表示されます。Recommendedにはメジャーな端末が表示されてますので、今回は 色々な端末が選択できますが、今回はAndorid7(Nougat)を作ってみましょう。

ライセンスへの合意が求められますので、合意をした後に、ダウンロードが始まります。

すべての処理が終わると、仮想デバイスの項目名の隣にある「Download」が表示されなくなります。 

Nextを押すと、詳細設定の画面に移ります。色々とありますが、ここはデフォルトのまま「Finish」ボタンをクリックしてください。

これで仮想デバイスの作成が終了です。作成したデバイスを選択できるようになりますので、デバイスを選択して、OKをクリックしてください。仮想デバイスの起動が始まります。

PCのスペックによりますが、初回起動は数分かかると思います。ここは、気長に待ってください。

そのうち仮想デバイスが起動され、

 

少したった後に、アプリが起動されます。画面に「こんにちは、世界」と表示されていれば成功です!

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

想像していたより簡単に実現できたんじゃないでしょうか?

私も久しぶりに触ったら、思った以上に充実してて、驚きました。

これでアプリが作れるぞ!という所まで来たので、あとは作るだけですね。

一緒にアプリ、作っていきましょう!