Androidを世界に公開するためには、Google Developerアカウントが必要になります。
アカウント作成といっても難しいものではなく、幾つかの手順を踏めば、簡単に作ることができます。
手順は以下の通り。
- Googleアカウントとの紐付けを行う
- 利用規約に合意する
- 登録料の支払
- アカウント情報の登録
まずは、GoogleDeveloperのサイトにアクセスしてください。
https://developer.android.com/distribute/console/index.html?hl=ja

Googleアカウントの紐付けとデベロッパー契約の合意
デベロッパーアカウントを取得するにはGoogleアカウントが必要です。
Androidを作ろうとしている人がGoogleアカウントを持っていないことはないとは思いますが、持っていない方は新たに取得する必要があります。
ログイン済みですと、このような画面が表示されます。

画面の下にあるデベロッパー契約に合意のチェックボックスにチェックをいれて、「支払いに進む」をクリックしてください。

登録料の支払
登録料($25)の支払いが必要です。一度支払えば、年会費など追加で請求されることはありません。1度きりとして、支払いをしてしまいましょう。

Google Paymentでの支払いとなります。利用できるカードはVISA、Master、AMEX、JCB、DISCOVER ですね。
カード情報と郵便番号を入力して「支払う」をクリックしてください。

このようなダイアログが表示されれば支払処理は完了です。
アカウント情報の登録
支払い処理が終わると、アカウント情報の登録を行います。

- アカウント名
- メールアドレス
- ウェブサイトのURL(任意)
- 電話番号
あとで変更ができるようです。入力後に、OKをクリックしてください。
ここまでできれば、アカウントの作成完了です。

これで、アプリの申請ができるようになります!
あとは、アプリを作るだけですね!